入れ歯・義歯 専用サイト 開設しました。 外科手術に恐怖を感じる方に、どのような治療をしたら良いか? 保険診療の入れ歯ではとても満足できないが、さりとて インプラントでは高額すぎるという方に、どのような治療を提示したら良いか? 悪くならない治療ではなく、悪くなっても対応できる治療法は無いか? このような疑問に応える為に、このサイトを開設しました。 よろしければご覧ください。保険診療の症例もあります。

2013年11月22日

ICOI出席

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ICOI出席の為、台北へ出発します。
海外は20年近く行っていないので、緊張します。


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2013年11月17日

インプラント研修

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インプラント研修の為、東京に来ています。
患者さんの身体への負担、外科的侵襲を少なく、速く治療する方法を学んできます。
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2013年11月03日

咬合と矯正治療の学術大会

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 その他_2013.11.03_L360.jpg咬合と矯正の学会出席の為、岡山に来ています。
勉強し、日々の臨床に活かせるようにします。
矯正の恩師、高知から来た大学の同級生との記念写真です。
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2013年10月26日

歯を残す治療:根管治療の勉強(浜松市 歯の根の治療 膿袋)

所属するスタディーグループの定例勉強会出席の為に、神奈川県に来ています。
今日の講演の演者は根管治療の世界的な権威:T先生です。(ただし、この先生は保険診療はしていません。)
写真は著作権の都合上、掲載しません。
「根幹治療」と間違えて検索される方もいらっしゃると思いますが、正しくは 「根管治療」 です。

最新の根管治療の術式、器具、考え方を説明して頂きました。
歯科用顕微鏡とCT(computed tomography)が必須の為、当医院ではそのシステムの完全導入は難しいです。
とは言え、術式等は参考になりますし、既に導入している物もあります。
再植 移植の話も出ましたが、これなどは当医院もずいぶんやっていると思います。

インプラントは欠損補綴として素晴らしい物ですが、いかんせん外科手術であり、骨を作るとなると顔の腫れや出血を覚悟しなければなりません。
インプラントを辞めるつもりは全くありません。既に歯が無くなっている所への治療としては最高の治療の一つと思います。
しかし、極力歯を残す事・咬合治療によって1本1本の歯への力の負担を減らす事を考え、抜歯を少なくし、インプラント治療を少なくしていこうという医院の方針をより強い物にしました。

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2013年09月29日

顎の関節と矯正治療の後戻り

所属するスタディーグループの定例勉強会に出席しました。
今日のテーマは 一般歯科治療と矯正治療との関わり についてです。
(写真等は著作権の問題もあるので今回は出しません。)
その中で私が興味をひかれたのは、歯並びと顎関節の関係、顎の関節と矯正治療の後戻りの関係 についてです。

要約すると  上顎前突(いわゆる出っ歯。 ただし、上の歯が出ているというよりも下あごが後ろに押し込まれているというのが真実)でハイアングル(下あごのラインが床に対して急角度で立ち上がっている状態)の方の顎の関節は、ほぼすべての人が変形している。位置の異常もある。仮にきれいに歯が並んでも、さらに顎の関節の形が変形して、歯並びと噛み合わせが崩れてしまう。  とのことです。

顎の関節の写真を撮り、動きを計測することも当医院ではやっています。
確かに顎の関節に重点を置いて治療すると、入れ歯やかぶせ物の使い勝手は良いようです。
しかし、審美治療と違って普段目にしない場所なので、一般の方から評価されるのは難しいことです。

一般の方には理解されない、それでいて大切な所に力を注ぐのが、専門家であり職人であるとあらためて思いました。
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2013年09月28日

在宅訪問診療の講習会

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久しぶりの更新です。
本日、医院を休診し、訪問診療の講習会に参加しております。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

健康な時、私達は自分が家から出られなくなることなど考えられません。
いつか行く道です。
休診にしたことのご理解、何卒宜しくお願いします。

これが終わったら、電車で移動1時間、所属するスタディグループの定例勉強会に行ってきます。
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2013年08月24日

摂食嚥下講習会

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摂食嚥下の講習です。入れ歯やインプラントとは全く違います。
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2013年07月09日

浜松摂食・嚥下懇話会

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診療を少し早めに切り上げ、聖隸三方原病院の摂食嚥下懇話会に参加しました。
在宅歯科診療に従事する歯科医師も多数来ています。
医院内でも難しい歯科治療を在宅で行わなければならない機会が今後増えます。
しかも、患者さんも肉体的に長時間の治療ができない方が多くなってきます。
歯科技術的にも政策的な対応においても難しい問題です。
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2013年06月30日

顎咬合学会と学会認定医研修会の参加

東京有楽町にある東京国際フォーラムにて、顎咬合学会とその認定医研修会に参加してきました。
2013顎咬合学会
東京駅丸の内南口の写真です。
2013顎咬合学会
東京国際フォーラムの写真です。 東京の大規模建築物はいつ見ても素晴らしいです。
2013顎咬合学会
研修会内では撮影禁止です。
フェースボーを用いた咬合診査が研修内容でした。
フェースボーを用いた咬合診査をやっている医院は1割満たないのではないかと講師の先生はおっしゃっていました。
という事は当医院はその一割に入るのか?本当ならちょっと嬉しい。

午後は所属する勉強会(スタディーグループ)の先生のテーブルクリニックです。
症例発表ではありません。治療技術のノウハウの紹介です。
顎関節の位置を画像から診断して、良好な位置に戻すという治療です。
2013顎咬合学会
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2013年06月02日

虫歯を再発させない詰め物と接着材のセミナー(浜松市 セラミックインレー 白い詰め物)

セラミックインレーとその接着についてのセミナーに出席しました。
講演は撮影禁止の為、窓から見た景色を掲載します。開東閣が見えます。
浜松市 セラミックインレー 白いつめもの
保険の銀の詰め物には
接着剤が溶け出して、隙間から虫歯ができる
(金属の熱膨張率が歯とは違う為、金属が歯から離れてしまう)という欠点があります。
次に、保険の白い詰め物(コンポジットレジン:CR)ですが、これは
歯に亀裂を生じさせ、その亀裂から虫歯ができる
(ペースト状のCRが固まる時に収縮し、その際歯を引っ張り、歯に亀裂を生じさせる)という欠点があります。

その欠点を克服するのがセラミックインレーとレジンセメントです。セメントには何種類か系統がありますが、レジンセメントでなければなりません。
セラミックインレーを正しい方法によってレジンセメントで接着すると歯と一体化し、虫歯の再発を防ぎます。

使用している接着剤の製品は違いますが、当医院で使用している物も非常に高い評価をされている製品であり、当医院でやっていることに間違いないことが再確認できました。

何よりも参考になったのはトラブルとその対処法です。
治療した後、凍みが出る場合があります。大抵、咬み合せに原因があり、咬合調整で治ります。
これはわかっており、以前から実行していました。
しかし、それでも治らない時があります。その場合は接着に原因があることが多いようです。

講師の先生と記念撮影。相変わらず私には笑顔が無い。
浜松市 セラミックインレー 白いつめもの
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2013年03月23日

咬合の勉強会でのひとこま

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勉強会終了後の懇親会です。
ここでもPCを立ち上げて症例検討会です。
PGIは咬合に強い勉強会です。
咬合に強いと入れ歯や顎関節症の治療が上手になります。
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2012年12月16日

雪国

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予防歯科の講習会受講の為に東北の某都市に来ていきます。

浜松出身の私にとっては信じれない雪景色です。
スキー場ならともく、都市に雪が積もっている光景は驚きです。
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2012年11月12日

東京にてインプラント講演会

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日曜日は東京にてインプラント講演会に参加しました。
演者はイタリアのラスペリーニ教授です。世界的権威です。
初めての訪日です。
自身の失敗例も提示されるすばらしい講演会でした。普通、講演会では失敗例は提示されませんので…(^_^;)
私にとっては再生療法の材料が参考になりました。

この様な世界的権威と一緒に写真を撮る機会などないので、多くの先生方が記念写真を撮っていました。
私はカメラを用意していなかったので携帯の写メです。
笑顔を作ったつもりでしたが、全然ダメです。
外国の人はどうして笑顔を作れるのだろう。練習しているのでしょうか?


帰りに再建した東京駅を見てきました。
デザインの点で今のスタイリッシュな建物の対極にある重厚で立派な雰囲気です。
坂の上の雲を目指した明治日本が偲ばれます。
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2012年10月14日

鳥海山

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講習会、二日目です。
鳥海山がきれいです。
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2012年10月13日

予防の講習会

予防の講習会の為、東北の地方都市にきています。
羽田空港からの出発です。飛行機は10数年ぶりです。
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予防の講習会を行う医院です。院長御自ら案内して下さいました。
ユニット(治療用のイス)台数27台exclamation×2
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しかも全てがドイツの最高ブランドexclamation×2
その最高級ユニットを治療ではなくメンテナンスで使っています!これだけでも驚きです。設備投資の金額たるや想像もつきません。
今日は総論だけでした。各論は明日からです。


posted by 清水 信行 at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 講習会・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月12日

予防歯科講習会の為、13日(土)臨時休診いたします

10月13日(土) 予防歯科の勉強の為、臨時休診いたします。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、何卒ご容赦ください。


予防歯科に関しては全国的に有名な先生の医院へ行ってきます。


「予防によって、虫歯のない美しい笑顔の人を育て、
治療によって、体のゆがみをとり、体も健康とする」
というのが医院設立以来の目標でありクレドでした。HPのトップにも掲げています。


予防と咬み合わせと矯正治療によって、インプラントや義歯をやらない・やる必要のない医院を目指します。


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2012年09月22日

咬合の勉強会とサーティフィケート授与式

22日(土)、連休の為、口腔インプラント学会や歯周病学会など、各地で学会・講習会が行われております。
私は所属するスタディーグループの定例勉強会に出席しています。本日は歯根膜の話です。

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歯根膜とは歯の表面にある靭帯や腱の様な物です。
これが無いと歯に加わった力はそのまま歯と骨に伝わり、クッションの作用が無い為、割れてしまいます。
ちなみに進化の過程で爬虫類以下の生物には存在しません。
歯周病治療、咬合治療、矯正治療、全てに歯根膜は関わってきます。
診療に直接関わるテクニックの話ではありませんが、基礎的学問を知っていると診療内容に深みと広がりが出てきます。(と、大学の研究室に残っていた時、生理学の先生に言われました。)
私が学んだのは歯根膜感覚と神経に関する事でしたので、本日の組織学的な話は大変難しい物でした。

終了後にスタディーグループのサーティフィケート授与式がありました。
知識と技術を得るのが一番大切な事であり賞状などは意味が無い という考えもありますが、やはり賞状をもらえると励みになります。
武道で 帯の色は関係ない、白帯のまま強くなる と言っていた人の話を聞いた事があります。
はじめは同期の中で圧倒的に強かったのですが、同期の人達の帯の色が変わるに従って逆転されたとの事です。
人は目に見える何かによって心の支えができるのだと思います。

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サーティフィケートの賞状に書かれたスタディーグループのマークです
左上第一大臼歯の咬合面観です。
寿谷一先生の書いた図です。第一大臼歯の溝は顎の動きを示してます。形態は機能を表すといますが、まさにその通りです。私は未だにこのように美しく描く事はできません。これが才能の違いなのでしょう。
理屈と知識によって誰もが同じ様な結果を出す様にするのが学問です。
この域に達するには一生かかるでしょうが、という事は一生退屈しなくてすむと前向きに考えることとします。





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2012年08月12日

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咬合関係のセミナー出席の関係で東京赤坂付近に来ています。

写真は首相官邸です。
テレビではわかりませんが、まるで昔の城郭の様です。
警備のことを考えれば当然なのでしょう。
地方から来ると、この様な大きな近代的建造物に感動します。
posted by 清水 信行 at 09:12| Comment(1) | TrackBack(0) | 講習会・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月30日

院内勉強会

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セラミックとレジン系セメントに関しての勉強をしています。

聞き慣れない用語ばかりで、歯科助手スタッフは大変だと思います。
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2012年05月26日

本日、講習会のため休診致します。

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本日、講習会出席のため臨時休診致しました。
咬合の勉強の為、大阪に来ています。
写真は顎の関節の動きを調べる機械です。
今まで、咬合器やレントゲン写真で顎の位置を考えてきました。
しかし、それらは顎の関節の静的状態をとらえるものです。
動いている状態をとらえる為には、写真の様な装置が必要です。
なかなか高額な機器なので、導入すべきかどうか考えてしまいます。
posted by 清水 信行 at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 講習会・勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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