入れ歯・義歯 専用サイト 開設しました。 外科手術に恐怖を感じる方に、どのような治療をしたら良いか? 保険診療の入れ歯ではとても満足できないが、さりとて インプラントでは高額すぎるという方に、どのような治療を提示したら良いか? 悪くならない治療ではなく、悪くなっても対応できる治療法は無いか? このような疑問に応える為に、このサイトを開設しました。 よろしければご覧ください。保険診療の症例もあります。

2008年01月04日

歯周病治療の流れ2(浜松市 インプラント 歯周病)

50代男性。「虫歯が2本あり、その歯にかぶせ物を入れてほしい。」というのが主訴でした。

術前写真です。
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かぶせ物を入れるためには、歯を削って型を取らなくてはなりません。型取りをして歯の模型を作って、その模型の上でかぶせ物を作っていくからです。
しかし、これだけ歯茎が膿んで腫れていると、どこまで歯を削ったかがわからず、型取り材に膿や血が混じって変形してしまいます。
変形した型取り材で作った模型はやはり変形しているので、変形した模型上で作ったかぶせ物は元の歯にうまく入らないのです。

「さっさとかぶせ物を作りゃいいんだよ。あそこの歯医者は歯の掃除ばかりでぜんぜん治療が進まない」という不満を身の回り聞いたことがあるかもしれません。
しかし、「さっさと作る」というのは「基礎建築部分をすっ飛ばす」
という事と同じ
なのです。
「姉歯設計の構造計算だと工期が早く安くできてすばらしい。それに比べてあそこの事務所の設計だと高くて遅くてよくない。」といった不満と同じなのです。

患者様の転勤の都合で少し急いだのですが、それでもここまでくるのに1年かかっています。もっと重症の場合は2年かかることもあります。さらに重症ですと抜歯するより他なくなるので逆に期間が短くなることがあります。
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膿や出血はありません。
しかし、歯は長くなっています。この「歯が長くなる」というのが患者様との意識の違いでトラブルを生みやすいのですが、決して悪いことではないのです。
腫れ上がった歯茎が引き締まるとどうしてもこのような長い歯の状態になるのです。
その他の例(治療途中)
「なぜ長くなるのか」ということに関しては後日書いていこうと思います。
今の所は「歯周病治療で歯茎が引き締まると歯が長くなる。」ということをなにとぞご理解ください。
次回は「治療の順番・回数」について書こうと思います。


オペラデンタルオフィス 日本補綴歯科学会認定医

静岡県浜松市にある日本補綴歯科学会認定医(入れ歯・差し歯の認定医)の歯科医院。
入れ歯、特に部分入れ歯を専門に勉強してきました。
現在ではインプラントと歯周病に力を入れております。
しかし、インプラントは外科治療であるため、糖尿病・高血圧・高齢・その他全身疾患を持つ患者様は避けた方がよい場合があるのも事実です。
入れ歯、歯周病、インプラント、ホワイトニングに関するご相談のある方はご連絡下さい
衛生士さんを募集しています。ぜひご連絡下さい



posted by 清水 信行 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 歯周病治療の流れ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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