入れ歯・義歯 専用サイト 開設しました。 外科手術に恐怖を感じる方に、どのような治療をしたら良いか? 保険診療の入れ歯ではとても満足できないが、さりとて インプラントでは高額すぎるという方に、どのような治療を提示したら良いか? 悪くならない治療ではなく、悪くなっても対応できる治療法は無いか? このような疑問に応える為に、このサイトを開設しました。 よろしければご覧ください。保険診療の症例もあります。

2007年10月24日

歯周病の患者様への注意事項(浜松市・歯周病・インプラント)

テレビでは神の手を持つスーパードクターが鮮やかに病気を治していきます。
そのため、「たかが歯周病くらい簡単に、あっという間に、下がった歯ぐきも10代の頃のように、元通りになるだろう。」と思っている方もいらっしゃると思います。
残念ながら歯周病で失った骨は基本的に戻らないのです。 (一部分ならば例外もあります。)
よって、歯ぐきが下がって歯が伸びた場合、その状態で炎症を抑えていくしかないのです。

昨年の夏に当医院のHPのタバコについての記事をご覧になって行らした40代男性の患者様です。
いままで1日30本喫煙されていたのをすっぱりやめてくださいました。
初診時の写真です。

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重度の歯周病です。
骨が無くなっているにも関わらず、歯ぐきは腫れ上がっているため、歯の長さにあまり変化はありません。

歯周病の治療を行うと、化膿して腫れ上がった歯ぐきを引き締めることになるため、結果として歯が長くなります。
「治療を受けたら歯が長くなった。歯医者のせいで悪化した。」
とおっしゃって来院される患者様もおられます。
しかし、これは決して悪化したのではないのです。
骨の位置に対して健全な位置に歯ぐきが戻っただけなのです。


約1年かけて6回手術を行い、写真のようになりました。
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歯ぐきをただ単に除去するわけではありません。
硬い歯茎を残したまま、悪い歯茎だけを除去します。
これを根尖側移動術(APF)といいます。
(1本のインプラントにAPF行った症例)
だいぶ歯が長くなりましたが、決して悪化したわけではありません。
前歯は手術から日がたっていないため、多少血が出ています。
しかし、
排膿や口臭は全くありません。歯ぐきもピンク色になりました。手術だけでなく、患者様の断煙のおかげでもあります。

もうしばらくしたら、矯正をして歯並びを整える予定です。

くどいようですが、歯周病の治療を受けて歯が長くなるのは、化膿・炎症がなくなってきている証拠であることを御理解下さい。



オペラデンタルオフィス 日本補綴歯科学会認定医

静岡県浜松市にある日本補綴歯科学会認定医(入れ歯・差し歯の認定医)の歯科医院。
入れ歯、特に部分入れ歯を専門に勉強してきました。
現在ではインプラントと歯周病に力を入れております。
しかし、インプラントは外科治療であるため、糖尿病・高血圧・高齢・その他全身疾患を持つ患者様は避けた方がよい場合があるのも事実です。
入れ歯、歯周病、インプラント、ホワイトニングに関するご相談のある方はご連絡下さい






posted by 清水 信行 at 01:07| Comment(0) | TrackBack(1) | 歯周病・インプラント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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