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2013年10月08日

顎関節症:顎の位置を探る(浜松市 歯科 噛み合わせ)

右の顎が痛い、音が鳴る、右の耳鳴りがひどい、口が開かない、めまいがする という事で来院された方です。
顎関節症
奥歯だけが接触し、前歯は当たっていません。この噛み合わせを 開咬 といいます。
噛み合わせと顎関節症には関連が無い というのが学会の流れです。
しかし、その中で開咬だけは関連性があるといわれています。(文献で調べた裏付けがあるわけではないので、私の間違いならばすいません。)

噛み込むたびに顎がズレるので調整し、安定した位置を作り出しました。
その後、レントゲンから顎の位置を探り、模型でシミュレートしました。模型に書き込んだ矢印と数値は、顎の関節を動かす方向と移動量(o)です。
顎関節症 顎関節症

この位置で顎を固定する為のスプリントを製作しました。
顎関節症

顎の音(クリック音)は多少残っていますが、痛み、耳鳴り、めまい、開口障害は治癒しました。
もっとも、耳鳴り めまいは本当にこの治療で治ったのかはわかりません。
しかし経験上、改善がみられる事も多いです。良くなったら儲け物と私は思っています。

顎の位置を探るまでは、比較的スムーズにいきます。
問題はこれからです。
この左右的な歯並びのズレをどう治していくか、被せ物で治すのか、矯正で治せるか、仮に治せるにしても乗り越えなければならない苦しい期間はどれくらいか、悩みはつきません。
よろしければ こちらのHP(噛み合わせのスタディーグループのHP)も御覧下さい。


posted by 清水 信行 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 入れ歯・かみ合わせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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