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2013年08月30日

型を採ったら次には入れ歯が入る?ーまずそれはありません(浜松市 入れ歯)

入れ歯に関する、しばしばあるクレームです。
「前回型を採った。2回目の今日、入れ歯が入るはずだ。前の歯医者で作ったときは2回で入れ歯が入った。今日できていないのは納得できない。」
これに対する回答は2つあります。
1.患者さんの勘違い
2.前回作ったときは今回よりも歯があった


まず、1.に関してです。専門家からみると、2回で入れ歯が入るというケースはほとんどありません。
入れ歯の製作順序は以下の通りです。
1.型どり
2.上下的な高さを調べる
3.左右的なズレを調べる
4.前歯の見た目を患者さんに確認してもらう
5.完成、装着
ケースによっては2と3を同時にできる事もありますが、少なくとも型を採って次に入れ歯が入るという事はありません。
ですから2回で入れ歯が入ったというのは患者さんの勘違いと思われます。
しかし、「2回で入った」と思い込んでいるので正しい事を説明しても「納得できない、バカにするのか、態度が気に食わない」となって、取りつく島もありません。残念ながら解決の方法はありません。


次に2.の 今より歯があった という場合です。
この様な症例ならば型を採って次回には入れ歯を入れる事ができます。
浜松市 入れ歯 浜松市 入れ歯
まず、歯が無いのは上の奥歯の2本だけです。
その他の歯は存在するので、上下的な高さや左右的なズレを調べる必要はありません。手順の2.3.がこれで省けます。
また、前歯も存在します。ですから義歯を入れる前に前歯の状態を患者さんに確認してもらう必要もありません。ですから、4.の作業も省けます。

よって、型を採った次には入れ歯を入れる事ができます。
「前に入れ歯を作ったときは型を採って次には入れ歯が入った」と言う方は、それだけ歯がたくさん残っていたと思われます。

いずれにせよ、回数かかるのは回数がかかるだけの理由があります。




posted by 清水 信行 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 入れ歯・かみ合わせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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