東京、大阪、岡山を順繰りに開催しています。講師の先生も凄い体力です。
会場近くのお茶の水の景色です。
私が学生の頃はこのようなショッピングモールはありませんでした。今年4月にできたそうです。
また、街自体も昔より発展し、それでいて清々しくなっている様です。さすが東京。
顎関節症と噛み合わせは関係ないというのが主要な学会の見解ですが、個人的にはやはり関係していると感じています。
よく、「矯正はしたくない、被せ物で何とかならないか」 と患者さんから聞かれます。
矯正は2〜3年かけて噛み合わせを変えていくので、筋肉や関節もその変化に対応できます。
しかし、被せ物は一瞬にして噛み合わせが変わってしまうので、関節や筋肉等、体がその変化に対応しきれません。
矯正で10変える事ができるならば、被せ物は1〜3程度の変化にしか対応できません。
関節のX線写真、および当勉強会で行われている顎運動の経路からの噛み合わせ診断を用いて、より良い被せ物(補綴)と矯正治療を行っていきます。