入れ歯・義歯 専用サイト 開設しました。 外科手術に恐怖を感じる方に、どのような治療をしたら良いか? 保険診療の入れ歯ではとても満足できないが、さりとて インプラントでは高額すぎるという方に、どのような治療を提示したら良いか? 悪くならない治療ではなく、悪くなっても対応できる治療法は無いか? このような疑問に応える為に、このサイトを開設しました。 よろしければご覧ください。保険診療の症例もあります。

2013年05月16日

顎関節症:症状の推移(浜松市 咬み合わせ 入れ歯 インプラント 矯正)

先日、口が24_程しか開かない方が2人いらっしゃいました。
日本人の平均は40o程度です。
マニピュレーションという方法で40o程度あけられる様になりました。
ちなみにゲンコツが入るといった近藤勇や加藤清正の様な方は、関節がゆるくなった「脱臼」といった状態と思われます。

閑話休題
40o開けられる様になり、かつ、耳の中のつまった感覚と顎のだるさが軽減した方からの連絡です。
>診てもらった後くらいから、口を開けると顎の関節が鳴りやすくなったのですが、問題ないでしょうか?


顎関節症の症状は以下の様に進みます。
1.健康
2.口の開き初めの時に コキッ と鳴る(関節円板がズレはじめる)
3.口を最大限開ききる時の直前で鳴る(関節円板のズレが大きくなる)
4.開口時の引っかかりが強くなって、口が開かなくなる(だいたい10代半ばから30代後半くらい)
5.音も鳴らず、口も問題なく開けられる様になる(だいたい40代くらい)


5.で治った様に見えますが、治ったのではなく、関節が壊れきって口が開く様になった といった状態です。関節の骨の形態もたいてい変形しています。
治療によって、50o近く開いていた口が40o程度の開き具合になる事もあります。

連絡された患者さんは4の状況が2になったということなので、状況としては良い状況です。

口を開けるたびに コキッ と音がすると怖いと思います。
健康な状態ではありませんが、 コキッ と鳴った瞬間に、関節円板という組織が本来あるべき位置に戻った とお考え下さい。

ただ、「音を消す」 という事を治療目標とすると非常に大変です。
矯正治療の可能性も高いですし、矯正は嫌だという方の場合、健康な歯を削って被せ物をする事もあります。
「これ以上悪くしない咬み合わせを造る」とお考え下さい。


posted by 清水 信行 at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 入れ歯・かみ合わせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。