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2011年07月14日

前歯がぐらぐら動く;実は奥歯が原因(浜松市 インププラント 歯周病 入れ歯 かみ合わせ)

前歯がぐらぐらする ということでいらした患者様です。
応急処置として、前歯を接着剤で止めて、下の歯がぶつからないように調整しました。
浜松市 歯周病 インプラント 咬み合わせ

何故歯がグラグラになるほどの力が、ここにかかったのでしょうか?
かみ合わせを調べる 咬合器 と呼ばれる機器を用いて分析しました。
浜松市 歯周病 インプラント 咬み合わせ
この咬合器には患者様の歯型を、患者様の顎の関節や筋肉にとって楽な位置を再現する場所 に装着してあります。

すると前歯は当たっていません。
浜松市 歯周病 インプラント 咬み合わせ

右奥歯には強いあたりがあります。
浜松市 歯周病 
インプラント 咬み合わせ

左奥歯にも強いあたりがあります。
浜松市 歯周病 インプラント 咬み合わせ

赤い印は歯のすり減りをあらわしています。
青い印は咬合器上で当たっている位置を示します。
浜松市 歯周病 インプラント 咬み合わせ

顎の関節や筋肉がかみたがっている位置に口を閉じると、この青い場所に下の歯が当たってきます。
しかしそれでは口が閉じないので、下あごは奥歯を避けるようにして前へ動きます。
前へ動くとそこには前歯があります。
そのためその前歯に強い力がかかり、前歯が動き始めてきた。
ということが考えられます。


イメージとしては 障害物Aを避けようとして車のハンドルを切ったら、その先には障害物Bがあり、障害物Bに激突してそれを破壊してしまった というところでしょうか。 

症状と症状が出る原因の場所は、必ずしも一致しない ということをご理解ください。
posted by 清水 信行 at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 入れ歯・かみ合わせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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