入れ歯・義歯 専用サイト 開設しました。 外科手術に恐怖を感じる方に、どのような治療をしたら良いか? 保険診療の入れ歯ではとても満足できないが、さりとて インプラントでは高額すぎるという方に、どのような治療を提示したら良いか? 悪くならない治療ではなく、悪くなっても対応できる治療法は無いか? このような疑問に応える為に、このサイトを開設しました。 よろしければご覧ください。保険診療の症例もあります。

2008年11月11日

歯周病の歯に骨を作る(浜松市 インプラント 歯周病 歯槽膿漏 再生療法)

歯周病(歯槽膿漏)は糖尿病・高血圧と同じく慢性疾患です。
慢性疾患の恐ろしい特徴は、 初期から中期までは自覚症状が非常に乏しい ということです。
このために発見が遅れたり、発見されても、忙しい、治療の有効性が実感しにくいなどの理由で治療が中断されたりすることが多く見られます。

「歯磨きで血が出る、口の中が粘つく」 というのが初期から中期です。
歯がぐらぐらする、咬むと歯が動いて痛い」 というのは末期であり、抜歯の可能性もかなり高いのです。

50代女性。定期検診でいらっしゃいました。
歯周病の治療を本格的にする時は、1〜2本程度しか写らない デンタル と呼ばれるX線写真をすべての歯にわたり撮影します。14枚程度撮影します。 デンタル14枚法

その内の1枚です。右上の7番と呼ばれる歯です。
右の写真は骨の位置をわかりやすくするために、骨の位置に線を引いた物です。
術前
08-1110-01.jpg 08-1110-02.jpg


エムドゲインという歯周組織再生誘導材料の塗布、および人工骨を填入し、組織の再生を約1年待ちました。
術後
08-1110-03.jpg 08-1110-04.jpg
上の術前写真と比べて下さい。
黒線が術前の骨の位置です。
術前の骨の位置よりも歯の頭方向に白い部分が増えているのがおわかりいただけるでしょうか?
これが再生された骨です。(採取して調べた訳ではないので骨様物質と言うべきかもしれません。)
エムドゲインと人工骨を用いることによって骨以外の歯周組織の再生も期待できます。
治療費は 手術代¥60,000+材料代¥30,000×歯の本数 です。
また、手術1年後に硬い歯ぐきを作る2次手術を行います。
これは 材料代¥30,000×歯の本数 です。
08-1110-06 08-1110-05 images.jpg


posted by 清水 信行 at 00:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 歯周病・再生療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
歯周病で歯の根元まで、骨が溶けて
グラグラしていますが
この溶けたフブンの骨を再生して、
抜かなくてもいいように
てきますでしょうか。
Posted by 鬼頭 潤子 at 2010年06月17日 06:17
鬼頭潤子様
状態を見てみない事には、残念ながらできるかどうかはわかりません。
正確にお答えすることができなくて申し訳ありません。
また、ご質問はページ最上部の 「無料メール相談」 からお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
Posted by 院長:清水信行 at 2010年06月17日 09:32
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