最近、混んでいて、お待たせすることが多くなりまして申し訳ありません。 好評につき「矯正・歯ならび無料相談会」を継続します!! 7月は9・23日(木)に 「矯正・歯ならび無料相談会」を行います。 「要予約」  です。 矯正担当先生の アメリカ矯正講習会(ツィードコース)ブログ もご覧下さい。

2009年07月06日

残っている歯が少ない人への部分入れ歯(浜松市 義歯 入れ歯 インプラント 歯周病)

「インプラントにしたいのはやまやまだけど、糖尿病・高血圧・その他諸々の全身疾患があるし・・・」
「インプラントにしたいけど本数が多すぎてそこまで費用をだせない。」
「もう年だから外科処置はしたくない。でも、今の部分入れ歯より良く咬める様になりたい。やっぱりインプラントしかないのかな?」

インプラントはすばらしい治療法です。こんな咬める様になる治療はありません。
しかし、これらからの高齢社会、インプラントにしたくてもできない人はたくさんいます。
仮にインプラントはできても、その後入院・ねたきりになって化膿したら大変です。
残っている歯が少なく、インプラントをするには体の具合が良くない人にオススメの義歯があります!


先日、レジリエンツテレスコープの紹介をしました。
この方は下顎もレジリエンツテレスコープです。
術前と術後です。
術前05-1011 -01.jpg 術後06-0911-01.jpg 06-0916 -01.jpg
義歯はずした所2006.09.11 (1)-1.jpg 義歯裏面06-0916 -2.jpg

術後2006.09.11 (1)-5.jpg 06-0917after2.jpg

上顎と同じく、使えば使うほどに入れ歯が適度に沈み込み、動かない様になります
動きが少なく、粘膜への負担が大きいので、残っている歯への負担が少なくなります。
磁石よりも義歯の維持安定がよく、コーヌステレスコープ義歯より歯への負担が少ない様に感じます。

残っている歯が少なく、インプラントをするには体の具合が良くない人にオススメです。




posted by 清水 信行 at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 入れ歯・かみ合わせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月04日

七夕の願い事

僕の七夕の願い事、それは・・・
「宝くじ1等3億円が当たりますように!」

ではありません。

七夕飾り.jpg

「技術がさらに向上しますように! 
すべての診療が高いレベルで行える医院になれますように!」
です。
posted by 清水 信行 at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月02日

入れ歯と定期検診(浜松市 インプラント 歯周病 入れ歯)

4ヶ月ごとに入れ歯と歯周病のメンテナンスにいらしていただいている患者さんです。2006年に治療終了いたしました。


06-0917after3.jpg 06-0917after5.jpg

06-0917ud2.jpg 06-0917ud1.jpg

06-0917after2.jpg

レジリエンツテレスコープデンチャーというタイプの部分入れ歯です。
コーヌステレスコープ義歯は非常に有名ですが、このレジリエンツテレスコープ義歯はほとんど知られておりません。
しかし、コーヌスよりも残った歯の予後(もち)が良い義歯なのではないかと思います。



院長:硬い物や、イカ・タコのような弾力のあるものを召し上がることはできますか?

患者さん:いえ、あまり食べません。

院長:かめないからですか?

患者さん:いえ、そういうものを食べると、入れ歯が歯ぐきに張り付いて、取り外しにくくなってしまうんです。

院長:では、かめないという事ではないということですか?家族と同じものを召し上がることはできますか?ガタつくということはありませんか?

患者さん:問題ないです!わーい(嬉しい顔)手(チョキ)




部分入れ歯で一番怖いのは、残っている歯がダメになることです。
このタイプの義歯ならば、たとえダメになっても総義歯として使えます。
それでもやはり、歯が残ってくれたほうが患者さんも医者も快適な気持ちでいられます。
3年近くたった今でも、残った歯にぐらつきはありません。
これは設計の正しさと、患者さんが4ヵ月後とのメンテナンスに必ずいらしてくださっているおかげだと思います。


いくら良いものを作ってもメンテナンスにいらしてくださらない方の口腔内は確実に悪くなります。

開院して5年、メンテナンスにいらしてくださっている方はほとんど歯を失っていませんが、痛い時だけいらっしゃる方は確実に悪くなっています。40歳以降の方に顕著です。


虫歯も歯周病も、実はなかなか症状が出ません。
患者さんが 「虫歯か歯周病ではないか?」と感じる時は既に末期であることが少なくありません。
「治療したら終わり」 というのではなく、「治療が終わってからが、始まり」と考えていただければありがたく思います。


患者さんにとっては「作り出す(治療)」より維持する(メンテナンス)」の方が忍耐力を要するかも知れません。何しろ終わりというものはありませんから。
唐の太宗の言行録:貞観政要に 「創業は易く守勢は難し」 とありますが、なにごとも全くその通りです。


posted by 清水 信行 at 12:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 入れ歯・かみ合わせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月26日

入れ歯の修理と訪問診療

木曜日は休診日ですが、体を休める日ではありません。訪問診療の日です。ついでに日曜祝日は講習会の日です。

ケアマネージャーさんからの紹介で近所の方の歯科治療をご自宅ですることになりました。
入れ歯が合わないということです。

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長年使っていたために、不自然に歯がすり減り、左右で歯の長さが大きく違っています。
これでは少し顎をずらして咬んだだけでも、上下の歯がが一致しなくなるため、簡単に入れ歯が動いてしまいます。
しかし、この義歯を修理するわけにはいきません。使い慣れた物に手を加えて、「手を加える前の方が良かった」と言われるかもしれないからです。どんなに理論上すばらしい義歯でも慣れた物にはかなわないことがあるのです。

一度持ち帰って、入れ歯を複製しました。
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入れ歯の粘膜面の形はほぼ全く同じです。歯の長さだけ、左右差をなくしています。また、上の歯の形を鋭くさせて、食べ物が切断しやすくしています。
複製した義歯ならば、いくら手を付けて改造しても、元の義歯は残っています。いつでもやり直すことができます。上の歯が落ちてくるということでしたので、さらに粘膜面の形にも手を加えました。満足いく形になったら、作り直すことを計画しています。


訪問診療は器材が不足した環境で行わなければければなりません。技術的に本当に大変です。それでいて、かかる時間にたいして診療報酬は著しく低いです。訪問診療を1件するくらいならば診療室で普通の治療を2件やった方が、体も経営も健全です。
とは言え、これも医者の仕事です。しかも歯科医師会の中で訪問診療部門に所属しているのですから、なおやらなければなりません。


近所の高齢者ですと、歯科医師だった私の祖父のことを知っている方が大勢いらっしゃいます。
患者さんやその家族と昔の歯科治療の思い出話をしながら治療するのも、また、面白い物です。
いや、本当に昔の歯科治療の話は豪快で面白い。今では考えられないことのオンパレードで、いつか患者さんたちとの会話を紹介したいと思います。

訪問診療はインプラント再生治療といった最先端治療の対極にある治療かも知れません。

posted by 清水 信行 at 01:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 入れ歯・かみ合わせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月18日

健診と検診の違い(浜松市 歯科 虫歯 歯周病)

本日木曜日は休診日ですが、幼稚園の健診と、訪問診療に行ってきました。

健診を行うと学校や幼稚園に 「かかりつけの歯医者に全部治してもらったばかりなのに虫歯があるとはどういうことだ!」 と言って乗り込んでくる保護者の方が必ず1人や2人はいらっしゃるそうです。
そのため、 検診と健診の違い について書いてみました。


1. 健診と検診の違い:健診結果が正確とは限りません。
「健診」は、健康か否かを診査するスクリーニング的意味合いがあります。
もうひとつの「検診」は、精密な検査をして診断するという意味です。
集団で行う場合は、一般的には「健診」です。
健診は光の少ないところで、覗き込むような体勢で、唾液が歯について光った状態で、歯についた汚れも落としていない状態で、1人15秒程度で200人近くの方を診なければならないため、どうしても見落としがあります。
健診は個々人を正確に調べるのではなく、大まかなふるいわけ審査として行われていることをご理解ください。

2. 虫歯と言われてもがっかりしない、虫歯無しと言われても安心しない。 1.で書いたように、一度に大勢の生徒さんを、器具や照明設備などが十分でないなかで行うため詳しい診査や診断を行うことは難しく、見落としがあると思います。よって、虫歯無しと言われたお子さんも1年に1度くらいは歯医者さんで正確に診てもらうことをオススメします。
ごく初期の虫歯は、削らなくても唾液の力や食事内容・食事のとり方によって、硬くなっていくことがわかってきました。これを再石灰化といいます。よって虫歯といわれても、歯医者さんで経過観察となることもあります。

3. 歯ぐきの状態、歯並びの状態は健診項目にありません。
虫歯は無くても、汚れ(プラーク)のせいで歯ぐきが腫れている、歯肉炎のお子さんを見かけました。
また、幼稚園ならば、まだ、治療を急ぐ必要は無いのですが、歯並びを歯医者で一度診てもらった方が良いと思われるお子さんも見かけました。

健診の結果と実際歯科医院に行って精密な検査してもらった時の結果とに違いが出ることがあり、また、健診担当医とかかりつけ歯科医師との若干の見解の相違が生まれる場合もあります。
そのため、「あれ?」っと不審に思われる保護者の方もおられます。
あくまでも学校歯科健診の結果は大まかなものですので、かかりつけの歯医者さんに最終的に判断してもらうほうが良いと思います。
また、学校健診で虫歯がなくても定期的に歯科医院で検査してもらうほうが良いでしょう。
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posted by 清水 信行 at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 予防歯科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月12日

訪問診療にて

当医院は木・日曜日は休診日ですが、日曜は講習会、木曜は訪問診療に出かけています。

訪問診療はいろいろな意味で難しいものがあります。
1.現場に行って帰る時間を考えると、決して収益は高くありません。むしろ足がでます。
2.もっていける機材も限られているため、診療室での治療程には手際よくできません。
3.それでいて家族や患者様の期待は大きいです。
なかなかつらいものがあります。

患者様は当医院で治療を受けていた方です。
総義歯の調整です。

総義歯は訪問診療や介護の現場では非常にありがたいものがあります。
1.取り出して綺麗な状態にすることができる、衛生状態を保ちやすい
2.口腔外で修理調整ができる
上記のことは非常に大きなメリットです。


「8020運動:80歳で20本歯が残っていれば健康を維持しやすい」これは真実です。
しかし、訪問診療を行うと、そうともいえない現実に接します。


「わざわざ来てくれてありがとう」
訪問診療での「ありがとう」の言葉は本当に身にしみいります。
posted by 清水 信行 at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 入れ歯・かみ合わせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月11日

矯正治療とインプラント(浜松市 歯科 インプラント 矯正 歯周病)

歯周病になると歯が抜けるだけではありません。
骨の歯を支える力が咬む力に負け、歯が動き、歯ならびがおかしくなってきます。
奥歯が無くなり前歯だけになると、上下の前歯が出っ歯になってきます。
これを  「フレアーアウト」 と言います。

フレアーアウトになった方は 「とにかく前歯だけ早く治してほしい」 とおっしゃいますが、はっきり言って無理 です。
なぜならそのようになった原因は 奥歯がないことにあるから です。
フレアーアウトになった方が 「とにかく前歯だけ早く治してほしい」と言うのは 
「(地盤の基礎工事はやらなくていいから)はやく家を建て始めてほしい」 と言うのと同じなのです。
気持ちはわかるのですが、どうにもなりません。

奥歯が無くなり、フレアーアウトになった方です。「咬める様になりたい」 というのが主訴でした。
最終的にきれいな歯ならびで咬める様にするために、インプラントの後、矯正治療を始めました。

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黒線が下の歯の傾きを表します。
緑線が本来あるべき歯の傾きを表します。
赤線の方向へ歯を動かしていきます。

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左が初診時、右が矯正を3ヶ月した現在の状態です。歯周病とインプラントの治療に約1年かかりました。

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左が初診時、右が矯正を3ヶ月したの現在の写真です。
歯の隙間がだいぶ埋まってきました。

歯周病とインプラントと矯正は密接な関係にあります。
歯周病になると歯が抜けて咬めなくなり、残っている歯は位置異常を起こすからです。
成人はほぼすべて歯周病に罹患しています。
成人の方で矯正やインプラントを考えている方は、一度ご来院下さい。
posted by 清水 信行 at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 矯正治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月10日

合わない入れ歯とかみ合わせの分析(浜松市 インプラント 矯正 歯周病)

「下の入れ歯がいつまでたっても痛い」とおっしゃっていた方です。
いくら調整しても痛みが取れない場合、歯ならび/かみ合わせが関係していることがあります。
分析写真です。
09-0610-01.jpg
模型に書き込んだ黒線が理想的と思われる歯の長さです。奥歯が非常に長いのがわかります。また、左右差もかなり大きいことがわかります。

患者さんの悩みは下の入れ歯に関してですが、上記の写真をもとに説明し、上あごのかぶせ物の治療に同意して頂けました。
すべて保険治療です。
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上の奥歯がかなり短くなり、その分下の入れ歯の奥歯が長くなったのがお分かりいただけるでしょうか。
歯周病で前歯の骨が無くなってきているため、上の前歯も長くなっています。
しかし、患者さんの唇はここまで上にめくれませんので、見た目は全くわかりません。

歯ならびの前後的な傾きをどの程度にするかという基準は、一応あります。
しかし、それを墨守すると目の左右の高さと前歯の左右的な傾きに不調和を生ずることがあるため、多少の調整が必要です。
また、出っ歯な人/受け口な人でも多少違います。

補綴専門医の研修会でも、この傾きの話が出ていました。

「よけいなことはしないで、今悩んでいる所だけをやってほしい」 という方ほど、上記症例の様に全体がアンバランスになります。
そして悩みはいつまでたっても消えません。


当医院は左右差/前後差などバランスを考えながら治療をするため、治療が長期になることが多々あります。
しかし、よけいなことをやっている訳ではないことを、何卒ご理解下さい。






posted by 清水 信行 at 02:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 入れ歯・かみ合わせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月07日

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posted by 清水 信行 at 14:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 女子スタッフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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posted by 清水 信行 at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 女子スタッフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【デンターネットへの応援・口コミをお願いいたします!】 オペラデンタル は現在、歯科医院の口コミサイト: デンターネット に参加しています。 デンターネットは全国の歯科医院の紹介をしているサイトです。 皆様のお陰で現在、 浜松市中区で4位 です。 これで4位だからどうなるわけでもないのですが、人から良い評価を受けるのは素直にうれしいです。 「オペラデンタルはいい!」と思ってくださった方は こちら からデンターネットにアクセスしていただいて、オペラデンタルの横にある 「投稿」をお願いします!!! 悪い評価、改善して欲しい所は院長やスタッフにおっしゃってください。個人の力ではどうにもならないこともありますが、できるだけ努力します。
オペラデンタルオフィス 日本補綴歯科学会専門医 静岡県浜松市にある日本補綴歯科学会専門医(インプラント・入れ歯・差し歯など口腔機能回復の専門医)の歯科医院。 入れ歯、特に部分入れ歯を専門に勉強してきました。 現在ではインプラントと歯周病に力を入れております。 しかし、インプラントは外科治療であるため、糖尿病・高血圧・高齢・その他全身疾患を持つ患者様は避けた方がよい場合があるのも事実です。 入れ歯、歯周病、インプラント、ホワイトニングに関するご相談のある方はご連絡下さい衛生士さんを募集しています! ぜひご連絡下さい!